茨城・守谷市が東京都の事業者と協定 |
守谷市は29日、下水処理場で発生するメタンガスを利用した発電に向け、東京都内の事業者と「守谷浄化センター消化ガス発電事業基本協定」を締結した。燃料にメタンガスを用い、国の「固定価格買い取り制度(FIT)」を活用した民設民営方式による発電は関東では初めて。
守谷浄化センターでは年間約88万立方メートルのメタンガスが発生、約33万立方メートルを温水ボイラー用に利用しているが、残りは廃棄している。このため、メタンガスを有効利用し、下水道経営を安定化させるため、発電用に売却することにした。
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協定を結んだのは、東京都港区の総合水事業会社「水ing(すいんぐ)」(水谷重夫社長)。事業内容は、市は来年10月から20年間、センターで発生する全メタンガスを供給。水ingは7基のメタンガス発電施設をセンター敷地内に設置して、年間140万キロワット(一般家庭約300世帯の電気使用量相当)を発電し、1キロワット当たり39円で電力会社に売電する。
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茨城空港から台湾にチャーター便 |
県は台湾の航空会社「トランスアジア航空(復興航空)」が年末年始に茨城空港と台北(桃園)を結ぶチャーター便を運航すると発表した。同社のチャーター便の就航は約1年10カ月ぶり。22日には、「いばらきスカイガイド」らがJR水戸駅南口でチラシを配り、利用を呼びかけた。
チャーター便は、12月31日午前に茨城空港を出発し、1月3日午後に戻る往復便。タビックスジャパンやHISなど旅行代理店各社がチャーター便を利用した3泊4日の台湾周遊ツアー(14万9800円から)などを企画している。
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復興航空は、平成22年3月の茨城空港開港以降、これまでに71便を運航しているが、昨年2月から途絶えていた。いばらきスカイガイドの矢内利沙さん(28)は「茨城空港なら駐車場も無料で便利です」と呼びかけていた。
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福来みかん使ったつくばご当地ラーメン「福来そば」 |
第3回となる「つくばラーメンフェスタ2014」が10月11日~13日の3日間開催され、つくばの特産の福来(ふくれ)みかんを使った「福来そば」が初披露された。(つくば経済新聞)
つくばはラーメンの件数や種類も多い激戦区で、つくばの特産を生かした福来ミカン普及のためラーメンで盛り上げようと、数店が協力してご当地ラーメンプロジェクトが始動した。その第1弾として、つくば市内でもつけ麺で人気のある「活龍」が福来みかんの皮の粉末を練りこんだ麺で、タイ煮干しで丁寧にダシをとったあっさりスープが特徴。3日間で2400食を販売した。
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福来ミカンの皮を乾燥させて作る陳皮は、収穫量の少なさと需要の多さから1キロ6,000円~8,000円ともいわれる高級品だ。
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水戸の雑貨店で「ネコまつり」 |
同展は猫に関する雑貨などを集め展示即売するもので、茨城県内外のオリジナル雑貨クリエーター13人がTシャツ、缶バッジ、手拭い、バッグ、編みぐるみ、アクセサリーなどの小物を出品。猫好きの買い物客が訪れる。
同時に猫オーナーから寄せられた自慢の猫写真約60点も同時展示。猫のしぐさや表情を捉えた写真が訪れた人の目を楽しませている。
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オーナーの平真仁さんは「不定期開催だが人気のイベントで、猫好きが多く初日から多くの人が来てくれている」と来場を呼び掛けている。
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茨城県、来年度予算の特別枠10%に拡大 |
県は平成27年度の予算編成方針を発表した。税収減を見込んでシーリング(概算要求枠)を設定し、26年度予算から一般行政費で平均6%マイナス、公共事業費で平均8%マイナスとして12億円を確保。一方で、重要政策などの特別枠を一般財源の10%に拡大し、政策課題に対する部門を超えた取り組みを促す。
マイナスシーリングは15年から13年連続。27年度の歳入は1兆620億円、歳出は1兆730億円で110億円の歳入不足が見込まれる上、来年10月にも予定される消費税率引き上げの影響も不透明なことから、財源の確保とともに施策の重点化など歳出改革を進める。
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特別枠は、シーリング後の一般財源計約900億円の10%の約90億円で、前年の約30億円から3倍に拡大。対象は人口減少対策▽国際化施策▽女性躍進施策▽県北振興-などで、県財政課は「自由で大胆な発想を掘り起こし、分野横断的な施策を重点的に推進する」としている。また、東日本大震災からの復興関連事業は別枠で確保する。
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